あるいは君を、愛するかもしれない

ヅカオタコスメ部文学科

ステージスタジオ体験記 前編

この度ヅカオタの最終関門ステージスタジオに行って参りました。

毎月初に次の月の予約をとることができ、運よくとれたので観劇もせずにステージスタジオのみの体験でした。



 

念願かなってということもあり、MAX着ることができる3着を着てきました。グッズつきとか色々なオプションがあるコースもあるのですが、とにかく着たいが費用は出来れば押さえたい私はA5の台紙に1枚づつプリントするのみにしました。結果友の会会員ということもあり、メイク替え(1000円、ポイントメイクのみ)と友人へのいたずら用のオプション込みで3万をきりました。

所要時間は3時間。受付から帰りの支度まで込みでですね。着る数が少ない方はもう少し早いのかも。

あとはタオルと帰るときメイクするための化粧道具は必ず持ってくるように言われるのですが、普段着ないTシャツなどがあると便利かも。私は前あきのシャツでいったので汚れませんでしたし、そのまま帰ることができましたが、メイク落とすとき少し不安だった。

 

私がセレクトしたのはオスカル(赤)とスカーレット(緑)、ここまでは決めてるんですけどとお姉さんに相談したらアントワネットをすすめてくださった。どの衣装も人気らしく同じ回の人たちは結構着ていた。というのも私の残りの候補がエリザベート(鏡の間)かうたかたの恋のマリーだったので色あるものにした方がいいですよということらしい。結局エリザベート戴冠式)にして3着を選び終えた。

 

余談だが、他の2つについてはオスカルは存在そのものが好きでどうしてもやりたかった。スカーレットは顔が朝夏まなとにそこはかとなく似ているという理由から友人たちに決定されたためである。結果的に娘役メイクでスカーレットをとるためどちらかというと相手役の実咲凜音ににてしまったのだがそれはそれということでショートスタジオでリベンジしてみたい。

友人各位いたずらを覚悟してください。

 

このセレクト時にかつらや背景も選択する。

エリザベートは全がつらと半がつらが選べたので、全がつらにして扇を持たせてもらった。かつらは正直どちらでも良いのだけれど、極端な髪色の方は半がつらはできないので注意。

 

スカーレットは朝夏まなとリスペクトのためにショートカット(普通の男役さんぐらい)の髪をスカーレットに結んで(予科の娘役さんがやるあれね!)半がつらにをつけてもらい大満足。茶髪だったけどごまかしきれた。

あと、何も持たずに撮影した。

前髪ありの全がつらもあった。

花束とか扇とか魅力的だったけど、スカーレットは花束持たないからね。あと朝夏さんのスチールのポーズしようとしたらお姉さんにダメ出し食らった(笑)

 

オスカルは特にかつらについては指定できないが、サーベルをもつかマントをもつか決めることができる。手元の和希そらの写真がサーベルを持っていたので、そうすることにした。

 

背景に関しては見本通りにして、お姉さんにオススメを聞きながら決めた。あまり深く考えなくていい気がする。

 

ここからメイクアップ、撮影となる訳だが一旦区切ることにする。

メイクはただされているだけなんだけれどなんとなく手順と使用しているものが分かるので、分かる限り書いておきたいなと思う。

 

 中編へ続く