ルナソルのスリーディメンショナルアイズの話。
こんにちは、ひまりです。
お気に入りコスメ第2弾はルナソルのスリーディメンショナルアイズ01の話をしようと思います。
手持ちコスメへの愛は定期的に語っておかないといけないと思っていて、新しいコスメを買うのも楽しいけれど、リピートするコスメが出来ることもコスメおたくとしての幸せなのだ。
ルナソル スリーディメンショナルアイズ01 Neutral Beige アイシャドウ
- 出版社/メーカー: カネボウ化粧品
- 発売日: 2016/03/29
- メディア: ホーム&キッチン
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昨年の夏ごろふらっとルナソルに行って、デパコスのブラウンパレットがなくて20も後半になりますし、出勤時にはちゃんとTPOにあっていたいけれどテンションの上がるようなものが欲しいとか、若干記憶はあやしいですが、そんな話をして購入したのがこのパレット。
最初は有名なスキンモデリングアイズを購入しようと思っていました。ブルべかつ黒目の印象が強い私には眠ったような印象になるだけで、TUしてくださったお姉さんも首をかしげていらした。これは好みとかではなく仕事に行く顔としては非常にまずい。目がぼやけている。
そこで、すすめてくださったのがスリーディメンショナルアイズ01。スキンモデリングアイズより全体的に黄みが抑えられ、左上と右下に3色づつ入っていて微調整が可能なパレットだ。流石のルナソルの粉質でしっとりとしている。
半年週5で使ってこのイメージ。
買ってからは約1年ぐらいたつのだけれど、時々カラーメイクしたのと、あまりに時間のない時は前のお気に入りで紹介したSHISEIDOホイップパウダーブラッシュのみで出勤したりしていたので、実質は半年。
基本的にはお姉さんが教えて下さった使い方のままに、左上の白を指で取ってベースに。その時にラメのところだけはとらずに2色だけ混ぜる。そして、右上を全体的に大きめのブラシで入れて、左下の濃いめのブランで二重幅を形成。この濃いめのブラウンが、他のルナソルパレットにはない絶妙な発色。そして、最後に右下の一番はじのラメなしでアイラインを引く。
アイシャドウでアイラインを引く話はシュウウエムラのアーティストさん(?)に教わったので、この話はまた後日。
最後に、左上に戻ってラメで付属のほわほわしたブラシの方で涙袋をうっすらと描くとオフィスで働く女の顔が作れる。
もちろん入れ方を変えたり、なにせ実質8色あるパレットなので、アレンジはし放題だ。可能性がありすぎる。
小ぶりとは言えないがミラーもついていて持ち歩きが可能なこともあり、オフィスと旅行に欠かせないお気に入りの一品となりました。
まあ、ヅカオタコスメ部としてスキンモデリングアイズは月組トップ娘役美園さくらちゃん愛用コスメだし、手元に置いておきたい未練はありますが、スリーディメンショナルアイズが私を救ってくれたのでそろそろその未練は捨てていきたいと思います。
ブラウンの王様の急なカラー展開についていけるか分からないけれど、ルナソルの品質は最高なので、これからもよろしくお願いいたします。