あるいは君を、愛するかもしれない

ヅカオタコスメ部文学科

naomi for shuuemura の話

こんにちは、ひまりです。

昨年の直美リップには、この一年めちゃくちゃお世話になりました。

ここで待望の第二弾ということで遅ればせながら買いに行ってまいりました。



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私が買ったのは、リップ2本(RD01とOR01)とチーク。何よりこのリップ柄がめちゃくちゃかわいくて、本当に気分が上がります。


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ノベルティのポーチもこんな感じで、流行のクリアと無敵の赤とのミックス感がいい。

 

そういえば、ショッパーも黒ピンクから黒赤になり無敵感が強くなってきています。

 

実際の色味はこちら。


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一番下のRD01は「no.1」というタイトルにふさわしいクリムゾンレッド。金ラメがちらちらと可愛いのは近づくとほのかにわかる感じ。とにかく色味がかっこいい。

この秋、白黒赤と色味がはっきりしたメイクのテイストも出ているじゃないですか?シャネルの秋冬キャトルの色味にはびっくりしました。その流行に乗りたいブルベ冬、はっきりとした顔の民たち絶対に買って欲しい。目じりにブラックを入れて、このリップつけたら本当に無敵になれるので。

あ、ちなみに参考までにこれね。私がびっくりしたキャトル。

 

 

真ん中のOR01は「unfollower」可愛い色味にフォローしない≒従属しないって名称がもう本当に気に入った。私の主義主張とマッチしているので、若干に合わないことは覚悟の上購入。

というのもさすがに自分がブルベ冬なのは分かっていて、いくらオレンジが好きでも無理なものは無理だと思っていたんだけど、タッチアップしてみたらそこまで変でもないな?という感じだったので購入しました。顔のパーツが派手なタイプなので、ふんわりしたピンクとか薄い色の失敗はあれど、これぐらい発色さえしてしまえば使いこなせるのではないかと思いました。

眉をカーキ&オレンジで描いて、チークはローラメルシエのフレスコ(今回のシュウウエムラのだとあまりに発色がよくて私の顔ではなんかしっくりこなかった。)でシアーに仕上げて、瞼は色味なしの金ラメ(シュウウエムラ G whitegold)というメイクレシピが今のところ私(ブルベ冬、とにかく派手顔)に似合う最善の策でした。

 

一番上のチークはamber sophistication.高度に洗練された知的アンバーってもう無敵なネーミングなんです。根が文学おたくなのでこういうネーミングとかもいちいち見てしまうし、色番号だけでない情報があるブランドは大好きです。

結構発色が濃く、瞼を控えめにするかリップを控えめにしないとなかなかつけにくさはあるかなあ。一応公式だと、今まで紹介したリップ+このチークなんだけど、そこはパーソナルカラー的な問題でアレンジが必要かなあと思いました。

担当してくださったお姉さん曰くこのチークを瞼に乗せて、OR01をリップにするのが最強とのこと。イエベの方々ぜひにやって欲しい。お姉さんはめちゃくちゃきれいだった。私の顔は眠い人になった。

というわけで私は普通にチークとして使っています。単純な色味だと去年の直美コレクションのオレンジリップ(下の記事で紹介してます)の方が近いのでそちらと合わせています。

 

himaaa.hatenadiary.com

 

公式を見たらまだリップは全色買えるので、是非真夏に備えて買い足してほしいなあと思います。

 

読んでくださりありがとうございました!!